正月ボケがいまだに治らないやまよしです。
昨今、「プログラミング」という言葉を耳にすることが多くなりました。
また、インフルエンサーがプログラミングを学ぶことをお勧めしたり、小学校でのプログラミング教育が必修化されたりする動きがあります。
そもそも「プログラミング」ってなに?
素人でも想像できるようにざっくりと簡単に教えてくれない?
そういった疑問をお持ちの方に向けて、この記事を書いていきたいと思います。
一応、私はプログラミングを仕事とするエンジニアとして5年ほど働いていました。
目次
プログラミングとは?ざっくり簡単に解説します

・プログラミングの意味はとても幅広い
前提として、プログラミングは一言で説明するのは、正直とても難しいです。
なぜかというと、プログラミングはかなり大きいくくりのことを指すからです。
料理の中にも、日本食・イタリア料理・インド料理・中華など、様々ですよね。
プログラミングも細かく分けるとそのくらい多くの種類があるものだと思っていただいて問題ありません。
・一般的には、パソコンやスマホの中に「もの」を作ること
SNSやYouTube、テレビなどで言われるプログラミングは、ホームページを作ったり、スマホアプリを作ったりすることを指すことが多いです。
※先ほども言いましたが、これだけがプログラミングではありません。
このホームページやアプリは、プログラミングによって作られた、プログラムでできています。
つまりプログラミングを学習することで、ホームページやアプリを自分で作れるようになります。
プログラミングは身近にありふれています

先ほどのホームページ・スマホアプリの他にも、様々な種類のプログラミングがあります。
- 店のレジを動かすプログラミング
- ATMを動かすプログラミング
- ルンバを動かすプログラミング
- PS4を動かすプログラミング
- デジカメを動かすためのプログラミング
- カーナビを動かすためのプログラミング
などなどなど…
挙げるとキリがありません。
これらは全てプログラミングであり、細かく見ると別々のプログラミングです。
今の世の中を便利にしているものほとんどにプログラミングが使われているといっても過言ではないと思います。
プログラミングができる人が必要になっている

こういった背景から、プログラミングのニーズがどんどん増えています。
プログラミングができる人が必要になってきているのです。
小学校での必修化もこれで納得できますし、
プログラマーやエンジニアの仕事をする人の需要が高くなっているわけです。
今回はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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