- TrueFREE+ って実際どうなの?
- 安いけど性能が心配。リアルな口コミってどんな感じ?
- ワイヤレスイヤホン使ったことないけど、これってどう?
結論を先に言ってしまうと、コスパ最高のイヤホンです。
僕は今まで、ワイヤレスイヤホンを使わずに過ごしてきたのですが、
なんで早く買わなかったんだろう。人生損してた。
って思うくらいでした。
特に
- 安いくせに、音質Good!
- 安いくせに、機能も充実してる!
この2点に感動してます。
実際に使ってみて、ちょっと残念だなと思ってしまったところもあるのは正直なところ。
今回は、その辺も含め、「TrueFree+」の口コミや評判などを、なるべくリアルな目線でレビューできればと思っています。
ざっくり言うと、音質に強いこだわりがなくて、普通の有線イヤホンレベルに使えればOK!って言う人には良い商品ですね!
目次
「TrueFREE+」のコスパがすごい。安すぎます。
価格 | 3980円 |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.0 |
対応コーデック | AAC,SBC |
イヤホンの再生時間 | 3-4 時間 |
イヤホンの充電時間 | 約1.5時間 |
充電ケースでの充電可能回数 | 9-10回 |
質量(イヤホン片方) | 4.7g |
なんといっても値段が3980円という低価格。
とはいえ、音質もそこそこ良く、デザインも良い。
値段に対して、十分な性能でした!
動画編集の際も、使用しています!
複雑な設定や操作もなく、ワイヤレスイヤホンを使ったことがない人でも、気軽に使えるという印象。
ワイヤレスイヤホン初心者のエントリーモデルとしては最適です。
有線しか使ったことのない僕でも、簡単に使うことができました!
「TrueFREE+」開封レビュー!
それでは中身をチェックしていきます。
パッケージはこんな感じでコンパクトです。
開封してみると、
安いイヤホンの割には、しっかりと梱包されている感じで好印象!
- イヤホン本体
- イヤホン充電ケース
- 充電ケース充電用ケーブル(MicroUSB2.0typeB – USB2.0typeA)
- イヤーピース(大・中・小)
- 取扱説明書
が入っていました。
充電ケースもコンパクトに作られています。
交換用のカナルも3サイズ用意されていました。
デフォルトで中サイズのピースが付いているので、中ピースについては予備としてつかえますね。
充電用ケーブルは16cmくらいでかなり短い!(めちゃ中途半端な長さ)
MicroUSBのType2.0のコードを別に用意するのをおすすめ!!
イヤホン本体の大きさはこのくらい。
4.7gなので重さはほとんど気になりませんね。
白く光っている部分がありますが、そこがボタンになっています。
「TrueFREE+」初期設定方法
初期設定方法は至って簡単です。
ざっくり手順を説明すると
- ケースから左右のイヤホンを取り出す
- 接続したい端末で「SOUNDPEATS TrueFree+」を選択
- イヤホンから「コネクティング!」と聞こえたら完了
といった感じです。
接続したいスマホなどにアプリをインストールするといった設定も一切ありません。
開封した後、すぐにiPhoneに接続して、使うことができましたよ!
ただ開封直後は十分に充電されていない可能性もあるんで、
一応、使用前に充電しておいたほうがいいかもですね!
「TrueFREE+」使い方
使いたいときに、ケースから取り出して耳に装着すれば、準備完了です。
初期設定終わっていれば、2回目からは、自動的にペアリングしてくれるので、めちゃ簡単!
基本的な操作は全て、イヤホン本体についているマルチボタンで操作できます。
例えば、
再生/一時停止 | マルチボタンを1回押す |
曲戻し | 左のマルチボタンを2回押す |
曲送り | 右のマルチボタンを2回押す |
というように、端末の操作をすることができます。
イヤホンの接続を、別の端末に切り替えたい時は、
- 一度電源を切る
- マルチボタンを5秒以上長押し
- イヤホンから「ペアリング!」と鳴る
- 接続したい端末で「SOUNDPEATS TrueFree+」を選択
とすることで簡単に切り替えられます。
また、イヤホン本体にマイクもついており、ハンズフリー機能にも対応しています。
なので、スマホに接続している場合は、そのまま通話もすることが可能です!
ワイヤレスで耳元で操作ができるので、iPodなどをいちいち持ち歩かなくていいのが助かってます!
家にいるときは、耳に装着しっぱなしで、PCやiPadに接続を切り替えたりしながら利用してますね!
【メリット】「TrueFREE+」が良かったところ
TrueFree+ を買って良かった点は、
- 驚くほどコスパがいい
- 片耳使用ができてめちゃ便利
- 見た目がシックで渋かっこいい
これらをとても実感しています。
詳しく説明していきますね!
驚くほどコスパがいい
なんといっても、安い。
これにつきます。
とはいえ、音質がすこぶる悪いということもありません。
よほど音質にこだわりのない方であればなにも気にならないと思います。
以前は、iPhoneについている白いイヤホンを使用していましたが、
それと大差ないなといった感じですね!
片耳使用ができてめちゃ便利
TrueFREE+は、装着部が耳栓のようなシリコンでできているタイプのイヤホンです。
いわゆるカナル型イヤホン。
カナル型のイヤホンは、周囲の音が聞こえにくくなるのが嫌なんだよな〜
という人も多いのではないでしょうか。
ここで使えるのが、片耳使用です。
片耳であれば、周囲の音が聞こえなくなる心配もありません。
ワイヤレスなので、外した片方がぶら〜んとならず、邪魔にならないのも、
地味ですがグッドポイント!
これは実際に使用してから、かなり便利な機能だなと思いました。
家で家事をしながら使用するときは、だいたい片耳につけてますね!
見た目がシックで渋かっこいい
価格が安いにも関わらず、見た目は高級感があります。
4000円以下のイヤホンには全然見えない。
色も黒一色で統一されていて、つや消しされた素材なので、シックな感じがあります。
黒系のアイテムが好きな方にはおすすめですね!
「TrueFREE+」が残念だったところ…【デメリット】
ちょっと残念だなと思ったのは、
- 音量の操作ができない
- 充電ケーブルが短すぎる
このあたりですかね。
再生や一時停止は操作できるんですが、音量だけが操作できないので、離れたところから音量を調整したいときに、若干不便。
あとは充電ケーブルの短さですね…。
同梱のものでは、短すぎるので置く場所がかなり限られます。
音量調整の機能もついた製品もあるので、気になる方はこちらも見てみてください!
「TrueFREE+」みんなの口コミ・評判
さて、ここまで僕の評価を書いていきましたが、
ネットの評価も抜粋してみましたので、参考にどうぞ!
これまで他のワイヤレスイヤホン(中国製の定価2万超えで5千円前後で売られている物。似たような商品がいっぱい売られてますが…)を使用していましたが、本来の使用目的である音質や音飛びが酷くて嫌になりました。
値段的にも若干それらより安く、評価もまずまずだったので試しに購入。
前の商品は電車内や都内の街中で音飛びしていたのですが、これはほとんど音飛びがありませんでした。
通勤時間+αくらいしか使用していませんが、充電はそれくらい持てば充分かなと思ってます。音質も前のと比べてシャカシャカした軽い感じもなく良いと思います。
あくまでもAmazonで売ってる他の中国製の商品との比較であり、日本製との比較ではありません。
私はPrime musicを聞いたり動画を見る程度なので、これで十分満足です!!
amazon
軽いところ
接続のしやすさは、良かったが
音の遅延が少し気になる
それと音の軽い感じも気になります
音楽の時、背景にノイズのような音が入るのもマイナスに感じました
値段的に、まぁそんなもんかな と思ったので
ノイズ以外は不満はありません
音楽を楽しむのには向かないかな と私は思いました
100円イヤホンより、ほんの少し良くなった音質が出ると思っていただけたら、良いと思います
amazon
値段が安いわりに、十分使えているっていう口コミが多いですね!
どうしても音質が気になったり、音が若干遅延するっていう口コミもありますね。
遅延に関しては、僕は気にならなかったですが、ワイヤレス特有の問題なのかもしれませんね。
まとめ:ワイヤレスイヤホンデビューには「TrueFREE+」はうってつけ!
ここまでの話をズバッとまとめると、
ワイヤレスイヤホンを使ってみたいという人には「TrueFREE+」はおすすめ
ですね!
- 安い
- 機能充実
- 初心者にも使いやすい
これらが揃っているので、初めて使うワイヤレスイヤホンとしておすすめできます。
デメリットとしては、「音量調整ができない」という点ですね。
とはいえ、普通の有線イヤホンにも音量調節はついていないので、
有線イヤホンと同等レベルのワイヤレスイヤホンが欲しいのであれば、「TrueFREE+」はおすすめの商品です!
音質も問題ないし、片耳使用もできるし、見た目もいいので、
僕はかなり満足してますね!値段からしたら120点!
それでは 今回はこの辺で。
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